会社名 | 高松日宝綜合製本 株式会社 | ![]() 代表取締役会長 安田 寛 氏代表取締役社長 井川 辰朗 氏 |
使用 いただいている 弊社商品 | CABS4000S(PUR 仕様)、SB-07、 VAC-300+SPF-20A+HP-20A+FC-20A、 AFC-566FKT+PST-40、CRS-36、APC-66D 兄弟会社:SB-07 |
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会社所在地 | 香川県高松市亀田南町409番地 TEL :087-847-7166 |
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ホームページ | http://www.tn-binding.com/ | |
Horizon News 掲載年月 | 2011年7月 Vol.32 |
PUR製本を武器に、四国の印刷業者のお役に立ちます
創業当時は、16頁折製本の面付方法を知らない印刷会社が多かったため、製本業の立場から指導を行うなど、四国の安田 寛 様(写真右)井川 辰朗 様(写真左)製本業の先駆けとして邁進されました。近年では、香川県内から出版される本の大半は、同社が製本を手掛けるまで発展を遂げておられます。
四国の印刷業者のお役に立ちたい

かつては大型の鞍掛け無線綴じラインと中綴じラインを使用した大ロット生産が中心でしたが、市場が小ロット短納期に変動していくことをいち早くキャッチし、従来の折丁主体の製本システムから、小ロットにすばやく対応できるペラによる製本システムを構築し、付加価値の高い製本を目指して、弊社の小型無線綴機SB-07と中綴じ折製本システムVAC-300+SPF-20A+HP-20A+FC-20Aをご導入。小回りの利く操作性で、今では同社の主要戦力になっています。
新規事業を起ち上げ

PUR製本機を導入

製本機器各メーカーがPUR製本機を開発するなかで、同社がホリゾンの機種を選択された決め手は、「機械性能の高さと、国内外のCABS4000S の稼働実績が導入のポイントでした。

接着力が強く見開きの良い製本ができる点、高温・低温などの環境変化に強い点など、さまざまな特長を生かして、PUR製本が同社の魅力になることが予想されます。また、四国内外の印刷業者からも『これからの製本市場にとって、PUR製本は欠くことのできない存在』として、活躍を期待されています。
弊社からも、アフターフォローに力を入れ、お客様に喜んでいただけるメーカーを目指して一層の努力をしてまいります。最後に、新しい社長を迎えられた高松日宝綜合製本株式会社様がますますご繁栄されますことをお祈り申し上げます。
(株式会社ホリゾン西コンサル 上林 重明)