会社名 | 株式会社 矢澤製本 | ![]() 代表取締役社長 矢澤 貫治 氏 |
使用 いただいている 弊社商品 | CABS4000(MG-120H+SB-09) BQ-440 StitchLiner5500、VAC-200+SPF-20A+FC-20A、 SAC-450、AC-8300、AC-83X、AFC-742K 2台、 EF-714、 AFC-504KT 2台、AFC-406T6F、HT-70、VP-66 |
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会社所在地 | 東京都東村山市青葉町3-15-30 TEL :042-395-8252 / FAX :042-395-8079 |
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ホームページ | http://www.yazawa-seihon.co.jp | |
Horizon News 掲載年月 | 2010年1月 Vol.28 |

製本なら何でもお任せください!



無線綴機は、移転にあわせ平成7年に8クランプ無線綴機SB-08を御導入いただきました。その後、お客様からの要望にこたえるために折丁からの無線綴ラインCABS4000(万力丁合機MG-120H+9クランプ無線綴機SB-09)にステップアップしていただき三方断裁機HT-70も御導入いただきました。これにあわせて菊全16頁紙折機AFC-742Kを2台御導入いただきました。 この効果により、従来のペラ丁合から折丁までの小ロットから中ロットまでの対応が可能になり、お客様の幅広い要望に答えられるようになりました。
このほかにミシン機VP-66、紙折機AFC-504KT、EF-714、伝票丁合機AC-8300、AC-83Xがあり、1年前には、最新のミニ折2点機AF-406T6Fを設備していただきました。まさに『製本なら何でもお任せください!!』の模範です。
1冊からでも製本できます同社は、東京都東村山市にありますが、専用車を持ち町田・八王子等の三多摩地区はもちろん相模原・入間の隣県や中野・豊島等の23区までもデリバリーされています。また、最近ではホームページを見たお客様から「1冊でもできますか」との問い合わせがあり、「もちろん受けますよ」と時代のニーズを捉えた社長のお言葉です。
また、近頃は帳票を加工する製本業者が減ってきて「少量でもやってもらって助かるよ」とお客様から声をかけられるそうです。経験豊かな職人の手と 製本を見る目

社長は山吹町時代から製本一筋に40年の経験をお持ちです。その『経験豊かな職人の手』である匠の技を従業員の方々に伝承している毎日です。 最新型の機械にはミス防止の検知装置が付いており、もちろん同社の製本機にも付いています。しかし、それだけに頼るのではなく、最後の最後は、人の目による検証、つまり『製本を見る目』が重要でその目を養っていくということです。
昨今の不況にも耐え「三多摩地区の印刷・製本業のリーディングカンパニーを目指していきます」と矢澤社長から力強いお言葉を聞くことができました。株式会社矢澤製本様のご繁栄をお祈りいたします。
(株式会社ホリゾン東テクノ 宮川一夫)